第23課(その2)存在表現(位置表現)(東(ひがし)・西(にし)・南(みなみ)・北(きた))
日本語で方角を示すときには、「東(ひがし)」、「西(にし)」、「南(みなみ)」、「北(きた)」を用います。
【位置表現(方角)】
東(ひがし)
西(にし)
南(みなみ)
北(きた)
【例1】ロシアは中国(ちゅうごく)の北(きた)にあります。/ロシアは中国(ちゅうごく)の北(きた)です。
【例2】アジアの西(にし)にヨーロッパがあります。
文型は23課(その1)「存在表現(位置表現)」を参照してください。
【語彙】
【名詞(nouns)】
カナダ
バングラデシュ
モンゴル
和歌山(わかやま)
【例文】
1. カナダはアメリカの北にあります。/カナダはアメリカの北です。 (カナダは アメリカの きたに あります。/カナダは アメリカの きたです。)
2. 奈良は京都の南にあります。/奈良は京都の南です。(ならは きょうとの みなみに あります。/ならは きょうとの みなみです。
)
3. 中国の北にモンゴルがあります。 (ちゅうごくの きたに モンゴルが あります。)
4. 日本の西に中国があります。 (にほんの にしに ちゅうごくが あります。)
5. インドの東にバングラデシュがあります。(インドの ひがしに バングラデシュが あります。)
6. アメリカの南にメキシコがあります。 (アメリカの みなみに メキシコが あります。)